今後の阿見リビングラボの開催日程
2024年 1月 準備中 リビングラボ 第2回
そもそもリビングラボとは
リビングラボとは
「生活空間 (Living)」 を
「地域をより良くするモノ(政策・商品・サービス) を研究・共創する場 (Lab)」とし
住民の声を起点に多様な主体者 (住民・大学・企業・行政・専門家) が
議論・協働を重ねてアイデアを実現していく
まちづくりをテーマにするなら……
「住民による 住民のための まちづくり!!」 を実現する場
となります。
リビングラボの取り組み方
住民の声から動きが始まることが重要です!
※ 括弧内はまちづくりの場合
1. 課題設定 → ユーザー (住民)
2. 計画立案 → 専門家・担当者 (行政担当者、 議員、 業者)
3. 改善行動 → 計画に沿って共に (みんなで)
4. 調査検証 → ユーザー・専門家 (住民、 行政、 業者)
リビングラボに取り組む背景
北欧では市民意識の高さと予算もあるため、 成功している事例や定着しているが多く見られます。 日本でもリビングラボを検索すると様々な団体の活動を見つけることができますが、 民間企業が運営しているものが多い印象です。 (まだ日本では普及しておらず、 統計調査も行われていない領域です。)
まちづくりを意図した活動として持続的に運営するために NPO法人地域知見LIVE を設立しました。
阿見リビングラボの構想
10代から70代の住民はもちろんのこと、 弁護士さん、 議員さん、 まちづくりコンサルさん、 戦略コンサルさん、 町民活動団体の代表の方など、 様々な属性の方に協力していただき、 阿見リビングラボの原型が作られてきました。
開催実績|阿見リビングラボ
阿見リビングラボ (茨城県阿見町)
’24, 1, 5 阿見リビングラボ 第1回:本郷ふれあいセンター (本郷)
’23, 12, 29 牛久・阿見 リビング飲みラボ会:KeyPスタジオ (中根)
第0回 準備会:実穀ふれあいセンター (実穀)
実装ラボ
第1回 リビングラボ実証実験会:新宿ワープ (東京都新宿区)
まちづくり関連イベント
リビングラボ検討会:茨城大学農学部霞光荘 (茨城県阿見町中央)
まちづくり交流トーク:横田きよやす事務所 (前珈琲牧場、 茨城県牛久市)
報告実績|阿見リビングラボ
2023年 12月 23日 (土) 地域デザイン学会|第5回 合同フォーラム
気兼ねなくご参加いただければ幸いです!
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