※当ブログでは、言葉の簡潔化に努めております。
ねこへことこの意味とは?
ネコの生まれた時期によって「好みの捕獲対象の違い」を表す言葉です。
ねこへことこの由来とは?
冬に生まれたネコは、「ネズミ」を良く捕ってくる▷ 「ねこ」
春に生まれたネコは、「トリ」を良く捕ってくる▷ 「とこ」
初夏に生まれたネコは、「ヘビ」を良く捕ってくる▷ 「へこ」
※ネコは発情期の関係で、出産のタイミングが3パターンとなる。
そもそも「猫」の由来とは?
「ネコ」という名称の由来は、「ネズミを捕ることから」来ている説があります。
順番は「ねこへことこ」or「ねことこへこ」?
検索結果数から認知度を比較すると?👇
「ねこへことこ」の検索結果数は、 約188,000,000件
「ねことこへこ」の検索結果数は、 約 7,840,000件
ペットショップでは?
店員さんが猫がじゃれるおもちゃをオススメする際に、「ねことこへこ」の話が使われています。
例: 「この猫ちゃんは何月生まれなので、ネズミのおもちゃがオススメです!」
他例: 「ネズミタイプの動きに強く反応する冬生まれの猫ちゃん」
今回、「ねこへことこの意味」を記事にした理由とは?
筆者の実家は茨城の農家。 祖父が晩飯のときに、昔飼っていたネコの話をしていた流れで、「ねこへことこ」という語呂を覚えていたため、話題に挙がった。 実際に当時屋外で飼っていたネコちゃんは、ネズミ (モグラを含む) も、トリ (鶏・鳩・烏) も、ヘビも、みーんな食べていたとか。 白と灰色の混ざった雑種のネコが、顔を血で染めて鶏を食べていたときの映像は今も覚えているとか……
まとめ
皆さんの家のネコちゃんはどの時期に生まれましたか? ぜひ今回の記事を参考に、ご家庭や職場で話題にしてみてはいかがでしょうか?(*・∀・) 簡潔屋 筧田 (@kakehida) がお送りしました♪
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