※ どっちにするか、選ぶのが苦手な方へ
前回は、RPGの主人公になりきる話をしましたね!
【RPGの主人公はわたしです。そんな風に主体的に生きていく。】
前回に引き続き、RPGから学ぼうシリーズ(笑)
今回は、RPGでの「はい」「いいえ」の選択が、実際の世界で上手く使えませんか?という話です。
こんにちは!
簡潔屋の 筧田 聡 です。
早速ですが、今朝の話をしましょう!
朝目覚ましが鳴って、
「止める?」
NO⇒止ない
その10秒後
「止める?」
YES⇒止める
「起き上がる?」
YES!
「うがいする?」
YES!
「トイレにいく?」
NO!
「パンにする?」
NO!
「ご飯にする?」
YES!
みたいな感じでした。
なにをやっているかというと、
モノゴトを細分化して、判断しているんです!
モノゴトって『細分化』を進めると、実は“すべてが2択に”なっているんです。
「いまやる」or「いまやらない」
やらない場合は、「やらない」or「先延ばしにする」
先延ばしにした場合、「いつ判断するか決めておく」or「放置する」
のような感じです。
今までに細分化して考えたことはありますか?
知らなかった方は、今回、この聞いてしまったために、
今から寝るまでの間、自動的に細分化が始めると思います。
細分化が進むと、単純化(シンプル化)につながります。
単純なものは、強いです。判断しやすくなります。
瞬時に細分化できれば、適切な判断が素早く出せるようになります。
判断とは『意志決定』のこと!
環境や他人に流される人は、このYes/Noを考えずに選んだり、無期限に先延ばしたりします。
相手の質問に合わせたり、気まぐれに生きたり、僅かな刺激に合わせたり反発したり。
どうでしょうか。
流されていませんか?
意志を決定していますか?
わたしは流されたくありません。
だからYes!/No!を選びます。
「はい!」「いいえ!」
この選択を強制的に鍛えられる場所があります。
それがRPGの世界です。
中学生のわたしは、RPGの選択を日常に取り入れようと試みたのです。
ちなみに、RPGをやっているように歩いていくと、
それだけで、日常がかなり楽しくなりました♪
頭のなかで勝手にBGMが流れたりして。
※ 前回のブログ参照
【RPGの主人公はわたしです。そんな風に主体的に生きていく。】
余談ですが。。。
もしRPGを取り入れた日常に興味があれば、良かったら一緒に散歩しましょう!
レッツRPG散歩です!
《 さっそく実践! 》
いまから主人公になり切って、行動の選択をしてみてください。