わたしは、妄想が大好きです(笑)
妄想はいくらでも膨らませることができます。
頭の中で膨らませても、お金はかかりません!
考えれば考える程、妄想は出来上がっていきます。
自分の中で膨らんだ妄想を、人に話すようにしています!
もちろん、仲の良い身近な人に対してですが。
話す時に心がけているのは、本気で話すこと。
妄想とは言わずに本気で伝える。
そうやって話している内に、妄想の細部まで作り込まれていく感覚があります。
話したあと、相手の質問や意見も後押ししてくれて、
妄想は、一気に物語として仕上がっていきます。
そんな妄想がわたしに、力を与えている
だからこそ、いつも実現することができました。
例えば、大学で組織の代表になったとき。
例えば、山手線を歩く夏を開催したとき。
例えば、横浜から茨城に自転車で帰ったとき
どれも妄想が始まりでした。
でもそれは、妄想ではなかったことに気が付かされたお話
いつも妄想話をすると、最後に「まぁ妄想の話なんですけどね(笑)」って言っていました。
ある日、一緒にお茶をしながら話していたYさん(♀)が、わたしにこう言いました。
Yさん「カケピィ、それ妄想じゃないよ。」
わたし「え?妄想じゃなくて何なんですか?(´・ω・`)」
Yさん「それはカケピィの立派な設計図だよ!」
わたしが『妄想物語』だと思っていたものが、彼女には『夢の設計図』に見えたとのことでした。
なんかジーンと来ました。
なぜかジーンと来ました。
それ以降、わたしが妄想物語を話す時には、心のなかで『わたしの設計図』と思いながら話すようになりました。
今まで以上に、明るく確かな夢を見られるように、話せるようになりました。
Yさん、本当にありがとうございます!
さて、今日のわたしの周りに溢れている“これから”の話は、『妄想物語』でしょうか?
それとも『立派な設計図』でしょうか?
その答えをこれからの人生を掛けて、証明していきたいと思います!
強く妄想をしております。