中学校のジャージの色が上下とも真緑だった。全校登山で、学校側が「全員ジャージ!」とやりかけたところ、登山が趣味の定年間近な教師が「山をなめるな!」と撤回させ、自由な服、それも「なるべく派手なのを着なさい」という方針になった。
— いちは (@Willway_ER) 2017年7月30日
学校指定の真緑のジャージ。
私も登山が好きですが、
それとは関係なしに緑は不適切だと分かると思いますがいかがでしょうか?
地味で周囲の景色に溶け込んでしまう色だと遭難した場合見つけにくくなります。
どんなに低い山であっても、山には遭難の危険がありますから。
登山時の注意点
・見つけやすい色(例:蛍光オレンジ色)
・迷彩厳禁
・黒厳禁 ▷ スズメバチ
・甘い匂いの香料(例:柔軟剤,芳香剤) ▷ 警報フェロモン「こいつは敵印」に類似している
他注意点
・自由を拡大解釈してしまう生徒がいる ▷ 状況から考えさせて必要に応じて諭していきましょう。
まとめ
中学校での登山において、
「全員ジャージ!」という安全を考えられない無知な先生たちの常識を、
「なるべく派手なのを着なさい」に変えた先生の話でした!
物事の根拠を示せない先生が多い中で、
根拠をもって子どもの安全を守ろうとする先生を私は支持します!