こんにちは!
簡潔屋の 筧田 聡 です。
ご覧いただき、ありがとうございます!
今回は、自分の価値について。
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経験というもの。
自分の生きた分だけ各自が経験を持っているはず。
ぼくだったら25年分の経験。
ただ理解してほしいことがひとつあります。
それは「25年分の経験」とは言えない場合について。
「25年生きた人」と「1年を25回生きた人」
ここには雲泥の差があり、経験って年齢じゃないんだとぼくが理解した部分です。
経験は、人と被ることがない自分だけのもの、つまりオリジナルを生み出します。
ここに希少性があるということです。
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ぼくの場合
真夏の湘南のエボシラインを汗だくでべったべた、8時間歩いた経験
磯子から実家の茨城まで、20kg近い鍋を背負って自転車で汗だくで筋肉を痛めながら帰ってきた経験
心臓の手術をした経験
山手線を歩く夏を開催したり、大きな飲み会を開いたり
それぞれ、いろいろな経験がありますよね。
25年間経験してきているこの人生は、そのままぼくの価値です。
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今の自分が、これまでの人生で一番経験を積んだ状態の自分。
ぼくは、この25年の経験を基に、簡潔屋として活動しています。
今日が、今までで一番良いアドバイスが出来るように。
これまでの経験が自分に自信を与えてくれているような感覚を持っています。
こうやって活動を続けられているのも、
ひとつ、書き続けている日記があるからでしょうか。
日記があるから、過去の経験を引き出して、最善の案を考えることができています。
。。。というのも、自分になにができるかをずっと考えてきました。
どうしたら人の役に立てるんでろう?
どうやったら人を笑顔にできるだろう?
その結果が、今日のぼくです。
あなたの価値はなんですか?
それは自分でしか見い出せません。
自分の価値を受け入れるのも自分です。
自分で自分の価値を認める他、無いと思います。
人と被ることがない、自分だけのオリジナルの価値が、ここにはある。
既にあなたは、価値を持っています。