2015年5月14〜15日
畑に田んぼを作って、稲を植えました!
実はこれ、ひとりでやったので大変でした(笑)
今回は、『田んぼの作り方』と実際の様子をお伝えします。
掘る
元々、平らな普通の畑に、スコップで穴を掘りました。
深さは50cm、まわりを畦のように盛りました!
田んぼを作る上で、これが一番疲れた作業でした(笑)
固める
下から水が漏れにくいようにかなり固めました。
スコップで大きく振りかぶってバン②と叩き、踏み固め、叩きをくり返しました。
右手首を痛めたのは内緒です♪
畦シュート(あぜ)
ホームセンターで購入したトタンを使って水漏れを防ぎます。
また水を抜くことも考えて、切れ目の位置を考えます。
こんな感じです(笑)
ちなみに、トタンは土を入れると広がります。
なので作業時は目一杯引っ張りながら設置しましょう!
留め具として篠棒を使用しております(笑)
設置後はトタンを埋めます。
上から木の角棒で押していき、今回は3,4cmくらい埋め込みました。
埋め込んだ後は、水がもれないようにトタン周辺を固めます。
写真を参考にしてください!
そして、掘り起こした土を中に戻して、万能で固まった土を砕き、やわらくしておきます。
水入れ
柔らかい土の上にジョボジョボーっと(笑)
量は多めでも問題ありませんが、稲を植える時にはあまりない方がやりやすいと思いますので、調整してみてください。
均し(ならし)
トンボを使って平らにならします。
これは結構重要な作業なので、丁寧にどうぞ!
ちなみに、固まった土をしっかり砕いておかないと、上手く生きませんので注意です!
田植え
一番楽しい部分です♪
しかし、ぶっきらぼうに植えると、見た目が悲しいことになるので、落ち着いて取り組んでみてください!
今回は、綺麗に植えたかったので、棒とメジャーを使用しております。
ちなみに、均した状態を崩したくなかったので、橋を掛けました(笑)
そんなわけで完成した全体像がコチラ♪
お疲れ様でした(笑)
田んぼの作り方、簡単ではありますが理解して頂けたでしょうか?(笑)
興味がある方、コメントを頂ければ丁寧に応えます!
また出張費用を頂ければ、直接のアドバイスも承ります(笑)
今後の作った田んぼに変化がありましたら、このブログにアップしていきますので、良かったら収穫まで定期的にご覧くださいヾ(・∀・*)ノ
田んぼ作成中です。水を入れても入れても地面に染み込んでしまいます。地面をどうしたら水がたまりますか?
質問ありがとうございます!
私は平らな面のあるスコップでとても強く地面を打ち付けた上で
足で隅から隅まで踏み固めました(笑)
その後、 回りは波板の畦シートを差し込みました。
水漏れは2日置いても水が切れない程度に仕上がりました!
腹へった、田んぼ作りたい!
齋藤さん
どうもこんにちは!
夜2時に田んぼ作りたいって……素敵ですね(*・∀・) ・∵.☆
ぜひ参考にチャレンジしてみてください!
こんにちは!
金子さん、どうも今日は!(・∀・*)