私だけに課せられた使命があるとすれば、
それは「筧田聡の夢をカタチにすること」
その夢とは?
「私と縁で結ばれたあなたの未来が輝くこと」
私は中学1年生の時から日記を書いてきました。
日記には、いまの『想い』や『考え』を記し続けてきました。
私はこれを『 想記 』と呼んでいます。
(以下、皆様にとって見れば読みづらいかもしれませんが、今回は想記で書かせてください。)
想記に書かれていたことは、「私の未来」「大切な人の未来」について。
平成元年から、不景気と言われる世の中で生きてきて
お金は悪、ネット社会は悪い、国や年金に対する不信、企業のリストラ、テロの恐怖、異常気象。
とても未来は明るいとは思えませんでした。
むしろ暗いですよね。
学校の先生や知り合いの大人はみんな他人事でした。
「大学受験大変だね」
「就職活動大変でしょ」
「今の人は昔と違って大変だよね」
「しっかり年金払ってもらわないと」。。。
そんなイメージの世界に、私は『 本当の夢 』が持てなかったんです。
パイロットになりたい、電車の運転手、博物館の館長。。。
口では言っていたけど、実際になりたいと強く想うことはありませんでした。
高校の頃は悩んで悩んで、頭の中はカオス(混沌)
想記を読み返すと世界がごちゃごちゃでした。
でも、高校3年の誕生日に気付かされたことがあります。
悩んでいる私にある大人が質問してきたのです。
「筧田くんは、なんのために生きているの?」
この『 問い 』に、はっとさせられました。
「もっと自分を知り、もっと世界を知りたい!」( 2007/9/30 想記より )
強い思いが湧き上がってきたことを覚えています。
ごちゃごちゃの世界が急に整い始めて、自然と落ち着いたことを覚えています。
そしてこの出来事の直前に読んでいた本が「アミ小さな宇宙人」
アミ小さな宇宙人(徳間文庫/エンリケ・バリオス著)
※ ぜひ商品説明とカスタマーレビューを確認してください!
この本からは「輝く未来とはなにか」を、強く考えさせられました。
「もっと自分を知り、もっと世界を知りたい!」
「輝く未来とはなにか」
これらに基づいて大学時代を生きていきました。
大学生活で見つけた輝く未来
2つの未来をイメージしました。
【 明るく見通せる未来 】
【 不安のない未来 】
そんな未来を描くために、
私は、仲間とともに『100✕100 〜山手線を歩く夏〜』を実行しました。
私は、明るく楽しい時代は、私達、若者が作って行かなければと強く感じています。
と言いますか、若者は明るく楽しい世界を作れると信じています。
「夢を持つ為の力を出す」
「今の若者は大変だ」
「今の若者は夢を持っていない」
大人は理由もなく私達のことをそう決めつける。果たして本当にそうだろうか。
「自分は社会に対して、これだけの事ができる」
そう実感したい同世代の仲間と言葉を交わす事によって、
「自分の夢」を広げたい「共に一つの事をやり遂げる」
その為の元気を出したいその願いの下、私達はこの活動を実行します。
私は、明るく楽しい時代は、私達、若者で作って行かなければと強く感じています。
若者は明るく楽しい世界を作ることができると信じています。( 2011/6/10 mixi日記より )
大学卒業後、就職した人や大学に残った人と数多くの飲み会に呼んで頂きました。
そこで飲んでいて気が付いた、ひとつのこと。
周りのみんなは、不安でいっぱいになっていた
これを読んでいるあなたはどうですか?
私は「何とかしたい」「力になりたい」と、強く想いました。
これまで求め得た知識、情報、人脈を適切に用いて、組み合わせて…
ワクワクする仕事で、あなたが心から得たいと思うもの、思って頂けるもの…( 2014/1/1 想記より )
そう思って、これまで準備を進めてきました。
一日でも早く、不安を減らしたい。
強い想いを持って、
9/15日付けで、現在の設計士という仕事を辞めます。
ぼくと縁で結ばれたあなたの未来が輝くこと
あなたを愛する人もきっと同じ想いだと思います。
私は、あなたの未来を輝かせるための『 土台 』を完成させているところです。
Q:不安を消し去るには、どうしたら良いのか
A:現実を自分の力で乗り越える
もし乗り越えられた時、心の底からこみ上げてくる気持ちは何でしょうか。
それが、【やすらぎ】であり充実感であり、
未来を輝かせる【希望】や【勇気】につながっているのです。
希望や勇気に満ちた人生は、幸せで【笑顔】があふれることでしょう。
これまで時間を共にしてきた、あなたへ
そしてあなたの愛する人へ
共に現実を分かち合い、乗り越えていきましょう!
こんな事を考えると、もう私の歩みは止まりません♪
さぁ、やるぞー(`∀´*)
もし、気に入って頂けましたら、
コメントやシェア、イイね♪をお願い致します。
以上、筧田聡でした♪