皆様は、子どもの頃に、どんな想いや理想を持っていましたか?
「こんな大人になりたい!」
「◯◯屋さんになりたい!」
理由もカタチもバラバラですが、あなたにも想いや理想があったと思います。
こんにちは!
簡潔屋の 筧田 聡 です。
ご覧いただき、ありがとうございます!
最近まで僕は、ゼネラリストになりたいと思っていました。
今日は、
ぼくの「想い」や「理想」、そして「現実」について、
「これまでの話」と「これからの話」を中心に、
『ゼネラリスト』と『スペシャリスト』についてお伝えします。
ゼネラリストについては、
「横断的に様々なモノゴトを経験して、人と協力しながら成果を上げていく人」という風に考えております。
―○――○――○――○――○――○――○―
ゼネラリストへのぼくの起源をたどると、小学校の卒業アルバムです。
同級生のコメント欄に「もの知り」と書いてあったことがとても嬉しくて、今でもその影響があるんだと思います。
中学に入学した直後から日記を書くようになって、様々なモノゴトに興味をもつようになりました。
それに伴って、様々な本をたくさん読むようになったし、客観的にモノゴトを見つめるなど、多面的な見方にも気を付けて生きてきました。
モノゴトの原則、モノゴトのつながり、モノゴトの仕組み
この3つを、しっかりと理解したい。
子どもの時に、友達や家族から「もの知り」と褒めてもらったことは、今も忘れておりません。
長い間、私の機動力になってきました。
最近では、このあたりが、ぼくの「強み」なんだなぁと、感じるようになりました。
―○――○――○――○――○――○――○―
高校、大学、社会人と、バランス良く幅広くのことを学んいきたい。
そう思ってきました。
でも、気がついたら、
“3つのこと”に、力が集中していました。
「ジブンについて」「笑顔について」「設計について」です。
自分を見つけるってなんだろう?
自分を明確にするってどういうことだろう?
笑顔って色んな種類があるんだ。
笑顔ってやっぱり魅力的だな!
笑顔が人と人をつなげているんだね!
設計は奥が深くて難しい。。。
設計には夢をカタチにする力があるんだな!
―○――○――○――○――○――○――○―
ゼネラリストでありたいと思うと同時に、
この3つについてスペシャリストでありたいとも感じるようになっていることに気が付きました。
原則、つながり、仕組みを理解するためには、ゼネラリストとして全般を見ることが非常に重要です。
ただ、簡潔屋として、スペシャリストとして、ジブンと笑顔と設計の叡智を磨いていくことも重要です。
ゼネラリスト と スペシャリスト
バランスを取りながらしっかりと成長していきたい。
いまはそう思います。
人として、しっかりと成長していきたい。
自分への希望を持って、
学びながら、歩いていきます!