Q.子供の頃に、憧れた人やキャラクターを思い出してください。
思い出せますか?
―○――○――○――○――○――○――○―
こんにちは!
簡潔屋の筧田聡です。
今日は、【憧れのヒーロー】についてです!
子供の頃、あなたにはヒーローがいましたか?
とあるアンケートでは、73.3%の方が子どもの頃にヒーロー(ヒロイン)がいたと回答しています。
実際の人物でもキャラクターでもいいので、思い出してみてください。
◯ 思い出せた方⇒そうなりたいと、今でも思いますか?
◯ 思い出せない方⇒親や祖父母に子供の頃の話を聞いてみてください。
この質問は、あなたのヒーローイメージを呼び覚ますものです。
あなたの『ヒーローイメージ』を高めることは、希望につながる
ぼくが子供の頃に描いていたヒーロー像は、
カーレンジャーとか、ビーストウォーズのコンボイとか、麦わらのルフィとか。。。
詰まるところ、自分がなりたかった存在でした。
でも今、持っているヒーロー像はどうでしょうか。
意外にパッと思いつかないものです。
子供の頃のヒーロー像を思い描いても、
それは自分がなりたい存在ではなくなってしまったような。。。
なんか、いつの間にかに自分を助けてくれるヒーロー像になっていました。
知らぬ間に、なにが変わってしまったのでしょうか?
主体的と受動的
そこには、主体的に生きているのか、受動的に生きているのかが関わっていると思います。
主体的な人は、自分の理想を持っています。
受動的な人は、人に理想を求める傾向が強いです。
様々な人と、話していると、この式が見えてきます。
全員がそうとは言いませんが、かなり傾向は出てます。
あなたはどう感じますか?
そして自分がなりたいヒーローというものと、
自分を助けてくれるヒーローの違いはどう感じますか?
ヒーローに共感する
共感は、憧れることでもあります。
ヒーローに共感するあなたの中には、きっとヒーローイメージがあります。
またヒーローは画面の中だけじゃなくて、あなたのすぐそばにもいます。
今回はぜひ、憧れの人を思い浮かべてみてください♪
《 さっそく実践 》
今日会った人の中に、憧れる人はいますか?
あなたのすぐそばにいるヒーローを探してみてください。