こんにちは!
簡潔屋の 筧田 聡 です。
ご覧いただき、ありがとうございます!
今回は、「幸せな人生を送るために必要なこと」
ずっと、幸せな人生を求めてきた
ずっと、小学校の頃から悩んできました。
そもそも、なんで小学校の頃から人生について悩んでいたかと言うと、
小学校に入学する直前に、心臓の手術をしたんです。
幼稚園の卒園式には出ないで、病院のベットで、横になっていました。
そんな経験が幼い頃のぼくには、他の人とは「ちょっと状況が違うぞ!?」と感じさせていました。
「自分の人生にはどんな意味があるのだろう?」
その時は幸せな人生というよりは、意味を考えていました。
それが大きくなるに連れて、ポイントが幸せに変わっていきました。
中学に入学した時から毎日、日記を書いています。
そこには、ぼくの考えや不安、感動したことが隙間なく書き綴ってあります。
そんな日記を通して、ぼくの中で徐々に気が付いたことがありました。
幸せは人によって違うんだってこと
当たり前のことかもしれませんが
幸せの定義は人の数だけあるっていうこと。
自分の幸せは、自分しか決められないことなんですよね。
それからは、いろんな物事を自分で選ぶようになりました。
高校や部活、大学、その場での役割や態度を選んだり、時間の割り振りを決めたり。
わたしの幸せな人生のために必要なもの。
それは、自分にしか決められない。
大学以降、それまで以上にいろんな人と逢って、いろんな経験をして、
自分の幸せを自分なりに考えてきました。
最近ようやっと、幸せな人生を送るために必要なことを見つけました。
言葉にすると、きっとこういうことだと思います。
「大きな愛、たくさんの笑顔、熱い情熱をもってしっかりと働くこと」
働くことの意味とは、自分の隣にいる人たちを楽にするために、もっと言うと幸せにするための活動するということだと思っています。
愛と笑顔と情熱を持ってぼくの周りの人々を幸せにすることが、ぼくの幸せな人生には必要だと考えました。
幸せな人生のためには、これからどんなことができるだろうか?
必要なことに基づいて、どんなことができるかを考えると、ワクワクします。
幸せの定義は人の数だけある。
ということは、地球には71億の幸せがあります。
「あなたが幸せな人生を送るためには、なにが必要ですか?」
良かったら考えてみてください。
そして、必要なことが見えた時には、自分の大切な人に伝えてください。
どんなに自分では頑張ったと思っても、隣にいる人達が幸せになっていなければ働いたことにはなりません。