※ 大学をどういう風に過ごしたらいいのか考えたい方へ
こんにちは!
簡潔屋の 筧田 聡 です。
ご覧いただき、ありがとうございます!
今回は、大学で何を学ぶのか。私の考えをお伝えします!
結論から言うと、『バランス感覚を鍛える』を提案します!
先日、後輩からこんな質問がありました。
「大学では遊んだ方がいいですか?
それとも勉強した方がいいですか? 」
大学を卒業された皆さんはどう答えますか?
遊び?勉強?
私はどちらとは言えませんでした。
ある意味、“どっちとも”と言いました。
どちらかを選ばなきゃいけないんじゃなくて、
どちらも大切だった率直に思っていたからです。
私が大学で一番学んだことは、
間違いなく考え方や捉え方、モノゴトの『バランス感覚』です。
そしてバランス感覚をもって、“自分のあり方を理解する” ということでした。
勉強に偏っていた人は、「遊んどけ!」と、よく言います。
遊びに偏っていた人は、「勉強しておけ!」と、よく言います。
バランスが取れていなかった経験から、後輩に伝えるときにはこういう回答になるんだと思います。
後輩は、質問する人によって意見が違うから困りますよね。
各自がバランス感覚を鍛えて、あり方を見つけていくしかないということだと思います。
私は、遊んどけとも勉強しておけとも言いません。
伝えることがあるとすれば、
「ぼくにとって大学は、バランス感覚を鍛える時間でした。」
人によって大切なモノが違いますが、
もし大切なモノが見えてこない方は、特に、
“バランス感覚を鍛える時間” という認識をオススメします!
大学を卒業された皆さんは、
「大学では遊んだ方がいいですか。
それとも勉強した方がいいですか。 」
という後輩の質問にどう答えますか?