どうもこんにちは! 阿見町議会議員の 筧田 聡 です!
住民から 「2回も投票に行くのは大変」「経費節減のために同日にできないの?」 というお声をいただきましたので、解説します!
結論:公職選挙法の「任期満了前30日以内」規定により、町長選の日程を現時点で挙がっている衆院選の投開票「2/8 or 2/15」の場合には、合わせることが法的に難しい。
阿見町長選挙(2月22日投開票)を、想定される衆議院議員総選挙(2月8日または15日)の日程に前倒しして実施することはできません。以下にその法的根拠と日程の詳細を解説します。
1. 法的根拠(公職選挙法第33条)
任期満了に伴う地方公共団体の長の選挙は、「任期満了の日の前30日以内」に行わなければならないと定められています。この期間より前に選挙期日を設定することは違法となります。
2. 具体的な日程の検証
阿見町長の現在の任期満了日は2026年3月20日です。 この日付に基づき、町長選挙を適法に実施できる期間は以下のように確定します。
- 町長選 実施可能期間: 2月18日(水)~ 3月20日(金)
- 阿見町長選 決定日: 2月22日(日) ※期間内であるため適法
一方、国政選挙(衆院選)の日程案と比較します。
- 衆院選 案①: 2月8日(日) → 期間外(町長選実施可能日の10日前)
- 衆院選 案②: 2月15日(日) → 期間外(町長選実施可能日の3日前)
3. まとめ
一般的に選挙日程が近接する場合、経費削減(選挙公営費用の圧縮など)や投票率向上の観点から「同日選挙」が望ましいとされます。しかし今回は、衆院選の有力日程がいずれも町長選の法的な実施解禁日(2月18日)より前にあるため、物理的に日程を揃えることができません。
したがって、衆院選が上記日程で行われる場合、阿見町では2月に国政選挙と町長選挙が別々に行われると思われます!













コメントを残す